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藤子F不二雄大全集、第一期の総ページ数、総重量、総延長は?

オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)
ちまたで思ってたよりもでかい、重いの大合唱になっている第一回配本分ですが、全巻一括購入している私も全部届いたら果たしてどれくらいの収納スペースが必要になるのかちょっと心配になってきました。ということで、公式サイトで公開になっている各巻の予定ページ数から、第一期全33巻の総ボリュームをざっくり計算してみようと思います。
まずは各巻の予定ページ数のおさらいから。
ドラえもん

  • 第1巻 782ページ
  • 第2巻 640ページ
  • 第3巻 640ページ
  • 第4巻 608ページ
  • 第5巻 576ページ
  • 第6巻 576ページ
  • 第7巻 576ページ
  • 第8巻 656ページ

オバケのQ太郎

  • 第1巻 448ページ
  • 第2巻 448ページ
  • 第3巻 448ページ
  • 第4巻 432ページ
  • 第5巻 472ページ

パーマン

  • 第1巻 356ページ
  • 第2巻 336ページ
  • 第3巻 464ページ
  • 第4巻 224ページ
  • 第5巻 256ページ
  • 第6巻 390ページ
  • 第7巻 336ページ
  • 第8巻 392ページ

エスパー魔美

  • 第1巻 352ページ
  • 第2巻 352ページ
  • 第3巻 336ページ
  • 第4巻 368ページ
  • 第5巻 336ページ

キテレツ大百科

  • 第1巻 352ページ
  • 第2巻 336ページ

海の王子

  • 第1巻 496ページ
  • 第2巻 512ページ
  • 第3巻 352ページ

バケルくん

  • 592ページ

なんと総合計は・・・14,440ページです!これがどれくらいになるのかを今回の刊行分から計算してみます。まず782ページあるドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)の厚みは背表紙の部分できっかり5 cm、重さは993 gでした。この数字から14,440ページ分を計算すると・・・厚みの合計は92 cm、重さの合計は18.3 kg!356ページのパーマン 1 (藤子・F・不二雄大全集)(2.5 cmで498 g)で計算すると101.4 cmに20.2 kgなので、だいたいこれくらいになるのは確かっぽいですね。藤本先生が生涯描かれた総ページ数は約46,000ページだそうですから、仮に第三期まであって全部網羅するとすると、最終的には総延長3 mに60 kgくらい。
どう考えてもうちでは専用本棚を新しく買わないといけなさそうです・・・(DVDとかBD-BOXじゃないですけど、そのうち全巻特典で企画されたりして?)